1980-04-15 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
農業者及び家族従事者、さらに指定農業機械作業従事者、すなわち一般農業者で、指定した農業機械を使用し、特定の作業に従事する者となっており、また、指定農業機械作業従事者の適用対象機種は、当初から適用対象とされている機種として、動力耕うん機、農業用トラクター、動力溝掘機、自走式防除用機械、自走式刈取機、自走式収穫用機械、自走式運搬用機械、そして、四十九年四月から適用対象とされている機種に、自走式田植機、動力脱穀機
農業者及び家族従事者、さらに指定農業機械作業従事者、すなわち一般農業者で、指定した農業機械を使用し、特定の作業に従事する者となっており、また、指定農業機械作業従事者の適用対象機種は、当初から適用対象とされている機種として、動力耕うん機、農業用トラクター、動力溝掘機、自走式防除用機械、自走式刈取機、自走式収穫用機械、自走式運搬用機械、そして、四十九年四月から適用対象とされている機種に、自走式田植機、動力脱穀機
コンバインが四千七百二十七円、それから耕運機三千五百五十八円、乗用型トラクター二千九百十七円、農用四輪自動車二千三百六十三円、バインダー二千三百六十円、動力田植え機二千三百二十円、それから動力乾燥機千二百六十四円、動力脱穀機千百三十円、動力もみすり機五百三十円、それから動力散粉機四百五円、電熱育苗機二百四十五円で、この十一品目で二万一千八百十九円、約八八%をカバーしてございます。
その後、そういうことでは全体をカバーするという観点から足りないのではないかということから、いろいろ論議がございまして、私どもも労働省にもお願いをいたしまして、四十九年四月から適用対象として自走式の田植機あるいは動力脱穀機、動力カッター、動力草刈機、動力摘採機、動力揚水機というようなことで追加がございまして、私ども、当初から指定をされております機種とこの追加になりました機種で、大体そのカバーの範囲としては
大変な御心配をいただきましたが、ただいままで労働省の局長からも御答弁申し上げましたが、労災において保険給付を特別加入してやってもらってもおりますが、さらにいまお話しのような危険度の高い、あるいは重度の障害を起こす、そういうおそれのある動力耕運機その他の農業用トラクターを使用して行うものに特別加入を認めておりますし、さらに、いま農林大臣からお話のあったように、四十九年の四月一日からは自走式田植え機、動力脱穀機等
動力脱穀機が若干残っておりますから、こいつにかけると全部ひび割れしちゃいます。大豆一つの転作を例にしてみても、なかなか新しくこれを増産をしていくということはきわめて困難なことであります。それを農民なり農業指導者の理解と協力を求めていくためには、あたたかい農民に対する愛情と、深い技術的な指導対策なしに転作ができるはずはありません。
○伊藤(俊)政府委員 先ほど労働省のほうからもお話がございましたように、私どもは従来走行式の機械のみが適用になっておりましたが、これだけでは不十分であるというような考え方を持っておりまして、定置式の機械、たとえば動力脱穀機、カッターというようなものでございますが、そういった定置式の機械でも最近災害がかなりふえておるというようなこともございますので、そういったものも含めて考えていただくようにいま相談をしておるというところでございます
次に、農業機械の問題についてお尋ねをしたいわけですが、最近の農業機械は非常に機械化が進みまして、四十二年度の統計を見ましても、乗用トラクターが五万八千台、動力耕うん機が三百万台、動力刈り取り機が十五万台、動力脱穀機が三百三十万台、動力カッターが九十四万四千台等々、現在の農家の機械化というのはたいへんな状況でございます。
まさに従来はセンバでこいだものが上ずりうすにかわり、動力脱穀機にかわり、ライスセンターにかわり、さらにカントリーエレベーターにかわっていくと、こういう革命的な米の精米過程を見て、これに品種が即応されていかなければどのようなりっぱな品種をつくってもまずいんだと、こう言われてしまう可能性があり、こういう点について農林水産技術会議はどのような研究をし、どのように対処しておりますか。
その他農業機械の問題としてトラクター、あるいは動力の防除機、動力脱穀機、動力のカッター、通風乾燥機というように、あらゆる作業が機械化されてきておって、そうしてその農家の生産費に占める割合の伸びは、これまた大きな負担率を示しておるわけでございますが、その負担の率等は省略して、これだけ普及してきた農機具の価格の問題について、いま申しましたように、肥料と比べてみれば全く野放し状態である、こういうことを私は
動力脱穀機が一台にしてみますと三万七千八百十七円になります。それが輸出になってくると、いま申し上げました耕うん機をとってみましても、一台が九万六千五百四円という数字が出てくるのに対して、輸出が十一万二千七百円になっております。
といいますのは、農業機械をずっと見てみますと、耕うん機のほうは農村価格、それから卸売り価格——卸売り価格のほうは非常に変動はありますが、その差がそんなに開いていないのですが、動力噴霧機や動力脱穀機、あるいはもみすり機というような機械の農村価格と卸売り価格を見てみますと、農村価格のほうは全体においてずっと上昇しておる。
それから、次は動力脱穀機でありますが、これも比較的古くからなじみのある機械でございますがへ全体で二百九十八万二千台、最近の傾向といたしましては普通型が停滞ぎみで、自脱型がかなり伸びております、八十五万一千台ということになります。それから、次は動力揚水機、それから畜産に使います動力カッター、それから農業用のトラック、オート三輪といったようなものを並べてあります。
三十万、四十万のものを持っていけ、動力脱穀機も持っていけ、一体そういうことをうのみにしたのですか。そういうばかな話は私はないと思うんですよ。その点一体農林省は、今後これをどう考えて対策を立てていく御所存でありますか。本年の予算に現われた海協連の増額された分くらいの予算で一体何をおやりになる所存でありますか。
それからドル四万円、それからテーラー、これは部品をたくさん持って行ったものですから二十二万円、動力噴霧機、これはホースなんか含めて六万円、動力脱穀機四万円、それからチョッパーといって、養鶏をやっておった関係上、向こうでも養鶏でもやろうじゃないかと思いましたので、これが三円、粉砕機、トウモロコシなんかを粉にする機械でありますが、これが四万円、リヤーカーが二万円、自転車二万円、ミシンが二万五千円、カッター
また動力防除機具についてもめざましい進展がございまして、これが三六・五%、それから動力脱穀機は従来からも一番普及の見られたものでございますが、これが八三・五%というふうに相なっておるわけでございます。 第三表は、主要な農機具につきまして、各府県別の普及台数を掲げたものでございます。
○大澤政府委員 主要の動力機について申し上げますと、電動機が三十四年に百四万台、エンジン発動機が百七十五万台、動力耕転機が三十三万台、動力噴霧機が十五万台、動力脱穀機が二百三十四万台、動力もみすり機が七十一万台というようなことになっております。
特に日本農業におきましては、東畑さんよく御存じのように、動力脱穀機ができたがために飛躍的発展があつたのであります。こういうような飛躍的発展を意図されているかどうか。この機関の技術の援助によつてどういうような見通しになるかということも承つておきたい。
それは農地に対する資産評価に際しては、その收益力に即応するように評価してほしいということと、それから公共的性質の強い灌漑用の動力用排水機だとか、あるいは共同作業の動力、脱穀機、籾摺機、噴霧機並びにこれに関する農具についての課税ですが、これを課税対象から除外してほしいという希望があるのですが、この二点について伺いたい。
一例として、農産物の米と、農家購入物資の中の代表的なものとして肥料、すき、動力脱穀機の公定價格指数をみますと、昭和十四年をおのおの一〇〇といたしますときに、今年二月現在における米價四八九〇に対して、肥料が六三四入、すきに至りましては八二四〇となり、動力腕穀磯また七三五〇となつておる。
それで大體急いでつくりましたので數字に間違いがありまして、二枚目の人力脱穀機の次に動力脱穀機と四番目に書いてございますが、その數字の覧の四番目、二五と一〇・一とあるのをお消し願いまして、それを合せてまん中に二〇と書いていただきます。それから一番しまいのわら打機の數字の覧で四九・七というのが三・七でございます。それから一つおいて上から四番目の覧の一五八というのが一一でございます。
東北五縣に對する大型農機具の損耗したものの補給のために、すき三千臺、碎土機九百臺、除草機二千五百臺、噴霧機千四百臺、人力脱穀機千五百臺、動力脱穀機二百三十臺、籾摺機二百臺、藁打機九十五臺、製繩機千五百臺、製莚機五百二十臺、とうみ五百臺、まんごく百臺を振り向けることにいたしまして、そのうち秋田に對して出す分は、すき四百五十臺、碎土機四百五十臺、除草機五百臺、噴霧機二百八十六臺、人力脱穀機三百臺、動力脱穀機百臺